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  • 大杉隼平写真展

    大杉隼平写真展「日常と非日常 1年経って思い出したあの日」 という写真展を見学してきました。 [caption id="attachment_4526" align="alignnone" width="300" caption="J-WAVEでも紹介されてたので、声は知ってたけど会うのは初めてだった大杉さん。予想よりも若い方だったので、最初スタッフの方と思ってしまって…(^_^;)スタッフの方も熱い思いの方が多かったからね(汗)しばらくお話を聞いてから、あの〜、大杉さんですか?と確認しちゃいました(^_^;)"][/caption] [caption id="attachment_4525" align="alignleft" width="300" caption="被災地への思いを込めた空の写真に直筆でメッセージをもらいました"][/caption]                         写真家大杉隼平氏は去年の震災後、 南相馬のこども達を奄美大島でのキャンプに 招待しました。 そのことをきっかけに 南相馬の方たちと交流が始まり、 今回の写真展では、震災直後、そして現在の 被災地の様子と、福島の人たちの 声が紹介されていました。 ”被災者”という言葉にすると、東京で日常生活を 送る私たちと違う人たちみたいに感じますが、 3.11が起こるまでは、同じように日常生活を 送っていた、まったく普通の人たち。 それがあの震災をきっかけに、家、仕事、家族、ふるさと… 突然、失ってしまいました。 そして、いまも以前の生活を取り戻せず、 出口の見えない苦悩の中にいる方もいます。   辛すぎる現実に、震災以来本当に笑うことができない、という女性   孫のため仕方なく、一人暮らしをする男性。9人家族が 懐かしい、という言葉が残ります。   こども達の言葉には、なんとも言えない気持ちに なります。そしてそれを支える親も。 産んでごめんね、というママもいました…   大人の苦労を見て、ぼくがパパになってママを支えるんだ! という小学生。   みんなといたい、放射能で死んでも避難なんかしない、絶対。 という中学生。 そんな言葉を受け止める大人もまた苦悩すると思います。   ぼくが思わず立ち止まったのは   瓦礫と言われてるが、生活のすべてだった。大切なものだった。   という女性の言葉でした。 瓦礫というと、まだこれだけ残ってます、はやく処分しなければ。 それが復興と思っていました。 暮らしがめちゃめちゃに壊されて、瓦礫になったんですね。   範囲が広過ぎて、見失いがちですが、そこには ひとりひとり生活がありました。 知らなければここ東京は、家があり、仕事があり、 日常生活に戻りましたが、 被災地の声をいつも忘れないようにしたいと思います。   Zeal BARBER(ジールバーバー) 東京都八王子市堀之内3-31-3 ☎042(676)8230


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